自動改札機（英:Ticket Barrier）、簡易自動改札機（英:Ticket Processor）はMTRの設備ブロックであり、プレイヤーの入出場の記録および運賃の支払いを行うブロックである。

Minecraft Transit Railwayではゾーン制を採用している。 ダッシュボードにてあらかじめゾーン番号を設定する。

オレンジ色の筐体であり、通ることでプレイヤーにゾーン番号の記録を行います。

緑色の筐体であり、通ることで所定の運賃が残額から引き落とされます。

オレンジ色の筐体であり、このブロックに向かって使用¹⁾することでプレイヤーにゾーン番号の記録を行います。

緑色の筐体であり、このブロックに向かって使用²⁾することで所定の運賃が残額から引き落とされます。

黄色の筐体であり、入出場兼用のブロック。このブロックに向かって使用³⁾することで入出場の記録を行います。

水色の筐体であり、このブロックに向かって使用⁴⁾することで残高の確認ができます。

• 運賃の計算式は以下の通り

運賃=2+|入場時のゾーン番号-出場時のゾーン番号|

• クリエイティブモード時に出場する場合は半額。
• 入場記録がないまま出場用の自動改札機を通過する、もしくは入場記録があるまま入場用の自動改札機を通過した場合、ゲームモードにかかわらず一律$500を徴収される。
• 残高がマイナスの状態で入場しようとすると「残高不足です」と表示され自動改札機の場合は通行することができない。⁵⁾
• プレイヤーが所持できる残高は$2147483647。⁶⁾
• 上記の残高を超えるとオーバーフローを起こし残高がマイナスになる($-2147483646)。逆の場合も同様。