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ja:mtr_letsplay:modpack

Modpack

Let's Playサーバー(以下LPS鯖)に参加するには、関連する MOD をインストールする必要です。 これらはModpackとして配布されます。 Modpackをインストールすると、サーバー上の MODをアップグレードするたびに自動的に更新されるため、手動で MOD を更新する必要はありません。

導入方法

PrismLauncher/MultiMC

  • 左上隅にある 起動構成の追加 ボタンをクリックします。
  • 上にある入力欄に任意の名前とグループ名を入力します。
  • 左側の インポート をクリックし、 右側の入力欄に下記のリンクを貼り付けます。 そして、OKをクリックします。
https://minecraft-transit-railway.github.io/LetsPlay-Packwiz/MTR-LetsPlay.zip
  • メモリは約6GB以上割り当てることをお勧めします。 メモリ割り当てを変更するには、作成した起動構成を選択し、右側の編集をクリックし、左側の設定を選択して、メモリチェックボックスにチェックを入れ、最大メモリ割り当てを6000MB以上に設定します。 ただし大きすぎるとPCの動作に影響を及ぼす恐れがあるため、PC に搭載されているメモリサイズを考慮し、搭載しているメモリのうち4GB分(約4000MB)を残して割り当てる必要があります。 (少なくとも16GBのメモリを搭載したPCで参加することをお勧めします。)
  • 作成した起動構成をダブルクリックして起動させます。少し待つと、後述するウィンドウが表示されます。

ATLauncher

  • 右側の Instance タブをクリックし、左上隅にある Import ボタンをクリックします。
  • URL:の横の入力欄に下記のリンクを貼り付け、Importをクリックします。
   https://minecraft-transit-railway.github.io/LetsPlay-Packwiz/MTR-LetsPlay.zip
   
  • 作成したInstanceのPlayボタンをクリックして起動させます。少し待つと、後述するウィンドウが表示されます。

公式Minecraftランチャー

公式のMinecraftランチャー(以下公式ランチャー)での設定は導入手順が複雑です。 PrismLauncherなどの他のランチャーを使用することをお勧めします。

どうしても公式ランチャーを使用したい場合に、公式ランチャーでセットアップする手順は次のとおりです。

  • Fabric Installerをダウンロードし、Minecraft 1.19.2のFabric Loaderをインストールします。
  • Minecraftランチャーを起動し、Minecraft: Java Editionに移動し、起動構成ページを選択します。
  • インストールしたfabric-loader-1.19.2を見つけます。 .minecraft以外のゲームディレクトリを指定する場合は場合はこの段階で指定します。 任意で名前を入力します。
  • フォルダーボタンをクリックして、ゲームディレクトリを開きます。 Packwiz-Installer のJARファイルを含むZIPファイル をダウンロードしJARファイルをゲームディレクトリに移動します。 これらはゲームディレクトリ直下に存在する必要があります。サブディレクトリには移動しないでください。
  • インストールした起動構成の横にある「…」をクリックし、プルダウンから編集を選択し、その他のオプションを選択します。
  • 下記のテキストをJVM引数先頭に追加します:
    (「toml」の終端と残りの既存のテキストの間には半角スペースを入れてください! OK: …toml -Xmx、NG: …toml-Xmx)
-javaagent:packwiz-installer-bootstrap-wrapper.jar=https://minecraft-transit-railway.github.io/LetsPlay-Packwiz/pack.toml
  • メモリは約6GB以上割り当てることをお勧めします。メモリ割り当てを変更するには、JVM引数の-Xmx*G(-Xmx2G など) の部分を-Xmx6G以上に置き換えます。 ただし大きすぎるとPCの動作に影響を及ぼす恐れがあるため、PC に搭載されているメモリサイズを考慮し、搭載しているメモリのうち4GB分(約4000MB)を残して割り当てる必要があります。 (少なくとも16GBのメモリを搭載したPCで参加することをお勧めします。)
  • 起動構成画面に戻り、起動構成の横にある プレイをクリックして起動させます。少し待つと、後述するウィンドウが表示されます。

その他のランチャー

PrismLauncherなどの他のランチャーを使用することをお勧めします。

また、サーバーに参加するには、公式のMinecraftを購入しているMojang/Microsoftアカウントを所有している必要があります。 デモ版、オフライン、もしくはTLauncherなどの不正なランチャーはマルチプレイが使用できないため、参加することはできません。

ゲーム起動時にオプションのMODのインストール画面が表示されます。 これらはゲーム体験を向上させることができるいくつかのMODですが、人によってはこれらのMODを導入しない可能性があるため、デフォルトでは直接インストールされません。 各項目をクリックするとその機能が表示されます。 任意でインストールしたいMODのチェックボックスを選択してください。

オプションを変更したい場合は、ゲームの開始時に「Optional mods…」をクリックすることで、いつでもインストールまたは削除できます。

サーバーに参加する

各ランチャーの起動ボタンをクリック後、ゲームウィンドウが表示されるまでに数十秒から数分かかることがあります。慌てず待ちましょう。

ゲームのウィンドウが表示するとLPS鯖で使用するリソースパックのダウンロード元のサーバーを選択するためのメニューが表示されます。ご自身が住んでいる場所から近いサーバーを選択してEnterキーを押してください。初回はダウンロードに数十分かかることがあります。辛抱強く待ちましょう。 なお約2GB分(2024年1月現在)ダウンロードされますのでストレージの空き容量に注意してください。

また次回起動は変更したリソースパックの差分のみダウンロードするため、初回に比べ、そこまで起動に時間がかかりません。

Minecraftのタイトル画面が表示されたら、必要に応じて言語を変更し、マルチプレイをクリックします。 サーバーのアドレスはリストにあらかじめ設定されているので、それをクリックして参加します。

追加のMOD

任意の追加 MOD をインストールするには、それらをゲームディレクトリ内にあるMODフォルダーにドロップするだけです。 アップデーターはユーザーが追加したファイルを認識しており、それらを削除しません。

データの引っ越し

以前にLPS鯖に参加していてデータを引っ越したい場合、例えば別のランチャーに乗り換えたい場合で、データなどを引っ越し先のフォルダで保持したい場合は、.minecraftもしくはゲームディレクトリ内の関連フォルダーを移動してください。 導入するMODによってはMOD固有のデータも移動させる必要がある場合があります。導入されているMODの詳細をご確認ください。

ja/mtr_letsplay/modpack.txt · Last modified: 2024/03/06 21:49 by cinderaceots