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はじめに

このMODにはいくつかの列車と標識が収録されている。多くの人にとってはこれで十分だが、サーバーや配布ワールド、現実に存在する交通網を再現するようなプレイヤーにとっては、通常は十分ではありません。

これを解決するために、MTR-3.0.0-beta5以降にカスタムリソースが利用できるようになりました。

実装初期は新しい列車や標識の追加のみに対応していましたが現在はバニラ方式で装飾ブロックのようなものをモデリングしたり、新たな走行音を作成することができるようになった。

リソースパックの多くはZIP形式で圧縮されています。.minecraft(もしくはゲームディレクトリに設定したフォルダ)直下にあるresourcepacksフォルダに入れて、ゲームを起動、有効にして、ビルドインを使うように使うだけです。

この形式で圧縮されていないパックもあります。このような場合は、ファイルを開いてZIPファイルがあるかどうかを確認する必要があります。「pack.mcmeta」が直接パックの中にある場合は、resourcepacksフォルダ内のフォルダに解凍してください。

リソースパックの使用に関するその他の情報については、Minecraft Wiki を参照してください。